2002-04-01
【奄美の風だより】奄美自然体験活動推進協議会
ノネコによるルリカケスのヒナ捕殺について書かれている。
2003-05-01
【奄美自然世界遺産】登録を満たすかもしれない土地として選定
2003年5月、奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島が世界自然遺産の基準を満たすかもしれない土地として選定される。
2006-03-20
【一次情報】奄美市希少野生動植物の保護に関する条例施行
2007-01-10
【奄美の風だより】奄美自然体験活動推進協議会
イヌ・ネコは人と共に生きるペットであり、飼えなくなったからといって山に放す…彼らは野生動物ではなくペットなのですから、山に放したからといっ
て幸せに生きるとは限りませんよね。ペットを飼う方々の意識が変わらない限りこの問題は解決しません。しかし、避妊・去勢などの繁殖制限や、疾病の予防接種など責任ある管理をペットを飼っていない方も含めみんなで協力して取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。
2007-03-30
【奄美の風だより】奄美自然体験活動推進協議会
2007-07-10
【奄美の風だより】奄美自然体験活動推進協議会
奄美にすむ両生類の危機の一つにノネコがあると挙げられている。
2009-01-01
【一次情報】奄美市
2009年の奄美市施政方針。ノイヌ・ノネコ・ノヤギ対策などに努めるという記述あり。投稿日がはっきりしないため2009年1月1日に設定。
2010-01-01
【一次情報】奄美市
2010年の奄美市施政方針。ノイヌ・ノネコ・ノヤギ対策などに努めるという記述あり。投稿日がはっきりしないため2010年1月1日に設定。
2010-03-31
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2010-06-06
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2011-01-01
【一次情報】奄美市
2011年の奄美市施政方針。ノイヌ・ノネコ・ノヤギ対策などに努めるという記述あり。投稿日がはっきりしなかったため、2011年の1月1日に設定。
2011-01-22
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2011-03-31
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2011-12-20
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2012-03-31
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2012-12-26
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2013-01-01
【奄美世界自然遺産】世界遺産暫定一覧表に追加
2013年1月、環境省庁連絡会議で世界遺産暫定一覧表に追加すると決まる
2013-02-01
【奄美世界自然遺産】ユネスコ世界緯線センターへ暫定リスト追記申請を提出
2013-03-26
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
奄美野生生物保護センターで捕獲したノネコ紹介が少しと奄美の生き物と見どころ紹介。
2013-05-01
【奄美世界自然遺産】世界自然遺産候補地科学委員会が設置される(推薦書検討)
2013-10-01
【ガイドブック】奄美大島自然保護ガイドブック
奄美大島自然保護ガイドブック。世界自然遺産候補地に選ばれた理由や、指定されている希少野生動植物の概要や写真が載っている。
2013-12-01
【奄美世界自然遺産】世界自然遺産候補地科学委員会によって奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島が登録候補地として選定される
2013-12-26
【一次情報】奄美市
2013年の定例会会議録。餌やり禁止で市民からの通報を得ている、長浜で行われたTNRについてなど話されている。
地域猫についてでございますが,正に今,取り組んでおりますTNR事業が目指す最終的な取組の形態だと思っております。
---
ノネコに至る前の入口であるノラネコを増やさないことで,結果,ノネコ対策にもつながることと考えております。この猫問題につきましては,家猫・ノラネコ・ノネコのどちらか一方をやればよいというものではなく,一体となった取組が必要でございます。
---
里親探しの可能性,どう言ったら,検討してまいりたい,施設が必要なもんですから,これを市が造るのはかなわないということなもんですから,ちょっと今のところはできないんで,県に要望してまいりたいと思っております。
2014-03-25
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2014-03-31
【一次情報】奄美市
平成26年3月17日~平成26年3月31日までに行われた世界自然遺産登録についてのアンケート結果。問9にノネコによる希少動物捕食についてどうしたらいいかのアンケート結果がある。投稿日がわからなかったので2014年3月31日に設定
2014-08-21
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2014-09-25
【奄美の新聞】南海日日新聞
奄美猫部は2014年7月に始動。奄美での猫の飼い方が書かれている記事。
野良猫やノネコ(野生化した猫)のトラブルが後を絶たない中、人と野生動物が共生できる社会を目指そうと適正飼育の必要性を訴える。
2014-09-28
【奄美の新聞】南海日日新聞
「徳之島のクロウサギは危機的状況にあり、飼育下の繁殖が必要」「絶滅の危機最大の要因はノネコ。早急な対策が求められる」といった意見が出た。
2014-10-03
【奄美の新聞】南海日日新聞
【徳之島総局】徳之島3町は11月、公益財団法人どうぶつ基金(兵庫県)と共同で、猫の不妊手術事業に着手する。
2014-11-21
【会合/奄美】奄美希少野生生物保護増殖検討会の2014年度第2回会合
奄美市内で奄美希少野生生物保護増殖検討会の2回会合が21日に行われた。主に保護増殖事業計画の取り組みについてと、ノネコの課題についての意見交換がなされた。
2014-11-22
【奄美の新聞】南海日日新聞
21日に行われた環境省の奄美希少野生生物保護増殖検討会の様子。
「ノネコ」による希少動物への被害を喫緊の課題と位置付け、環境省のリードによる積極的な駆除を求める声が相次いだ。
2014-12-25
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2015-01-01
【一次情報】奄美市
平成27年度、生物多様性戦略でどのようなことをしたかの報告書のようなもの。主に各地域でTNR事業を実施していることがわかる。日付がわからなかったので、2015年1月1日と設定。
2015-01-05
【一次情報】哺乳類学会の要望書提出
2015-01-05
【奄美の新聞】南海日日新聞
計画では15年中にも、遺棄されて野生化してクロウサギなどを捕食している猫(ノネコ)の譲渡体制を整え、16年度までに希少種の傷病個体救護体制を構築する。
2015-01-11
【奄美の新聞】南海日日新聞
野生化した猫(ノネコ)による希少な生き物の被害や、猫を適切に飼育する飼い主の責任の重要性に理解を深めた。
2015-01-17
【奄美の新聞】南海日日新聞
「問題の重さを住民が知る機会が必要」「ノネコバスターズをつくり減らしたほうがいい」という意見があった。
2015-02-05
【一次情報】ノネコ・ノラネコシンポジウムの開催について
平成27年3月1日(日)13:00~16:00に開催されたシンポのお知らせページ
2015-03-01
【イベント/東京】希少種とノネコ・ノラネコシンポジウム開催日
平成27年3月1日(日)13:00~16:00
2015-03-06
【奄美の新聞】南海日日新聞
「現状のままノネコ・ノラネコを放置すれば、徳之島のアマミノクロウサギはあと3年(試算)で絶滅する。感染症・トキソプラズマの感染源ともなっている。早急な対策を講じてほしい」
2015-03-08
【イベント/大阪】希少種とノネコ・ノラネコシンポジウム開催日
平成27年3月8日(日)13:00~16:00
2015-03-18
【奄美の新聞】南海日日新聞
県内に侵入した外来種の暫定リストとして、遺棄されて野生化して奄美大島と徳之島では希少種も捕食している猫(ノネコ)を含む動植物735種が示された。
2015-03-24
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
2015年2月末日時点のアマミノクロウサギの死体確認数、死因についてのグラフあり。そのほかにも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2015-05-01
【奄美の新聞】南海日日新聞
神奈川大学法学部地方自治センターの諸坂佐利准教授が奄美大島で現地調査を行った。
2015-06-23
【奄美の新聞】南海日日新聞
21日、徳之島のノネコ捕獲作業に本格着手。
同島の森林部には150~200匹の猫が生息していると推定され、捕獲したノネコのふんからアマミノクロウサギなどを捕食した痕跡も確認されている。
2015-07-06
【会合/奄美】奄美群島野生生物保護対策協議会
2015年度初の会合。希少植物盗掘対策の他、野良猫の繁殖制限(TNR)を本年度中に広がる見通し。
2015-07-07
【奄美の新聞】南海日日新聞
奄美群島野生生物保護対策協議会の会合が6日に奄美市名瀬で行われた。
野良猫の繁殖制限が目的の不妊化手術(TNR)は本年度中に奄美大島の4市町村へ広がる見通しとなった。ノネコ(野生化した猫)が希少種を食べる例が後を絶たず、自然保護団体からは早急な対策を求める声が相次いだ。
2015-07-08
【一次情報】奄美市
ノネコやノイヌ、ノヤギについても話し合われた会議の議事録。
2015-08-20
【奄美の新聞】南海日日新聞
侵略的外来種番付表に奄美などの島しょ部は横綱ノネコ、張り出し横綱にフイリマングースがランクイン。
2015-09-27
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2015-10-04
【奄美の新聞】南海日日新聞
環境省の奄美希少野生生物保護増殖検討会が3日に2015年初会合を開いた様子
2015-11-02
【奄美の新聞】南海日日新聞
徳之島でのノネコ初譲渡会
里親についての問い合わせは電話0997(85)3111天城町企画課へ。
2015-12-06
【イベント/奄美】国際ノネコ・シンポジウム
奄美国際ノネコ・シンポジウム(鹿児島大学鹿児島環境学研究会主催)が6日、奄美市で開催。ノネコが生態系へ影響している、飼い主のモラル向上の必要性が話された。
記録集はコチラ
(グーグルドライブで開いているので、グーグルアドレスがなければリンク飛べません)
2015-12-07
【奄美の新聞】南海日日新聞
6日に行われた奄美国際ノネコ・シンポジウムについて。
2016-01-01
【一次情報】奄美市
平成28年度、生物多様性戦略でどのようなことをしたかの報告書のようなもの。主に各地域でTNR事業を実施していることがわかる。日付がわからなかったので、2016年1月1日と設定。
2016-02-01
【奄美世界自然遺産】ユネスコ世界遺産センターへ暫定リスト追記申請書を再提出
2016-02-24
【奄美の新聞】南海日日新聞
「奄美群島の自然史学 亜熱帯島嶼の生物多様性」が20日、東海大学出版部から発行されたという紹介記事。ノネコについて、アマミヤマシギの交通事故について書かれている本。
2016-03-09
【一次情報】奄美市
2016年の会議録。
野良猫,ノネコにつきましては,もともと存在する生き物ではございませんで,飼い猫から変化していくというようなプロセスを辿るということでございます。
2016-03-09
【一次情報】奄美市
2016年の奄美市施政方針。ノラネコが増殖してノネコ拡散しないようにするなど記述あり。投稿日がはっきりしないため2016年1月1日に設定。
2016-03-23
【奄美の新聞】南海日日新聞
徳之島3町ネコ対策協議会(事務局・徳之島町住民生活課)は2016年度、「『奄美・琉球』世界自然遺産登録へ向けたネコ対策事業」を実施する。
2016-03-29
【奄美の新聞】南海日日新聞
島内の自然保護関係団体などが奄美ネコ問題ネットワーク(ACN、代表・久野優子奄美猫部長)を設立
2016-04-15
【奄美世界自然遺産】西表島の範囲が大規模に拡張(西表石垣国立公園)
2016-06-02
【奄美の新聞】南海日日新聞
奄美ネコ問題ネットワーク(ACN)の出前講座についての記事
2016-07-27
【奄美の新聞】南海日日新聞
ノネコがリュウキュウコノハズクを襲っているのを旅行者グループが発見した
2016-07-31
【奄美の新聞】南海日日新聞
こどもの世界自然遺産博士講座が30日にあり、その一環でノラネコ調査が行われた
2016-09-12
【一次情報】奄美市
いわゆるTNR事業につきましては,今年度より奄美大島5市町村すべてにおいて事業が開始されることになり5市町村が一体となって野良猫対策へ取り組んでいるところでございます。
---
TNR事業も4年目を迎えたことで実施済みの地区に対して再度TNRを行うことによって新たな野良猫を増やさないよう強化を努めてまいりたいと存じます。
2016-09-14
【奄美の新聞】南海日日新聞
13日、徳之島の山中でノネコ7匹を捕獲し、定期船で県本土へ送った。2015年8月に続いて2度目。
2016-09-15
【奄美世界自然遺産】沖縄島北部が新規指定される(やんばる国立公園)
2016-09-18
【奄美の新聞】南海日日新聞
龍郷町と瀬戸内町は今年、野良猫の繁殖制限を目的に不妊手術を行う「野良猫TNR事業」をスタートさせた。
2016-10-05
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2016-10-25
【イベント/奄美】ニュージーランドの外来種対策講演
25日にニュージーランド保全管理研究所のアル・グレン博士の講演が奄美市役所で行われた。
2016-10-26
【奄美の新聞】南海日日新聞
25日のニュージーランドの外来種対策講演について。
2016-10-30
【奄美の新聞】南海日日新聞
奄美大島の林道でノネコの親子の動画が撮影された。
「集落から遠い山中で撮影されたもので、飼い猫や野良猫ではなくノネコが繁殖していると推測できる。早急な対策が必要」
2016-12-26
【奄美世界自然遺産】奄美大島と徳之島が審議会諮問
2017-01-01
【一次情報】奄美市
平成29年度主要施策事業の概要について書かれている。ノネコ対策事業の他にも保全のためにどんなことが行われているかなどがわかる。日付はいつかわからなかったので2017年1月1日に設定。
2017-02-01
【奄美世界自然遺産】世界遺産登録推薦書をユネスコ世界遺産センターに提出
2017-02-02
【奄美の新聞】南海日日新聞
徳之島にてアマミノクロウサギを捕食する猫が初めて撮影された。
「猫の不適正な飼養や遺棄によって重大な事態が生じる。最後まで責任を持って飼ってほしい」
2017-02-24
【一次情報】奄美市
2017年の奄美市施政方針。ノネコの繁殖抑制として適正飼養に関する条例改正と、ノネコ捕獲施設、マイクロチップ装着助成事業などについて書かれている。
2017-03-01
【奄美世界自然遺産】奄美群島国立公園を指定
2017-03-26
【奄美の新聞】南海日日新聞
2月19日奄美大島の山中でアマミノクロウサギの幼獣がノネコに捕食される様子を自動撮影カメラが捉えた。
2017-03-26
【イベント/徳之島】奄美の自然と〝島んちゅ〟の未来
外来ネコ問題研究所主催のシンポジウム「奄美の自然と〝島んちゅ〟の未来」が26日夜に天城町防災センターで開催された。
2017-03-28
【奄美の新聞】南海日日新聞
26日夜、徳之島で開催された「奄美の自然と〝島んちゅ〟の未来」について。ノネコによる希少種被害の実態が報告された。
2017-03-30
【奄美の風だより】奄美野生生物保護センター
アマミノクロウサギ死体確認数のグラフあり。他にも犬・ねこの適正飼育についても書かれている。
2017-03-30
【奄美の新聞】南海日日新聞
宇検村(奄美)で怪我をしたアマミノクロウサギが見つかった。
2017-03-31
【一次情報】奄美市
平成29年11月10日~平成29年11月30日までに行われた世界自然遺産登録についてのアンケート結果。ノネコについて知っているかなどのアンケート結果もある。投稿日がはっきりしなかったので日付はアンケート最終日に設定。
2017-04-01
【一次情報】飼い猫へのマイクロチップ装着が義務化
2017-04-16
【奄美の新聞】南海日日新聞
アマミノクロウサギとの事故、ノイヌ・ノネコに襲われる被害が増えてきている。
2017-05-05
【奄美の新聞】南海日日新聞
2017年、ノネコセンターの整備が始まった。9月に運用開始予定。(実際開始されたのは2018年7月)
2017-06-09
【一次情報】「外来ネコ問題研究会」会則
2017-06-11
【奄美の新聞】南海日日新聞
奄美ネコ問題ネットワーク(ACN)による出前授業。
2017-07-03
【一次情報】奄美市
2017年の定例会会議録。ノネコを捕獲したらどうするのかなども話し合われている。
外来種で一番やっかいなのがノネコでありまして,ノネコはどうしても動く,猫っていうのは動くものを見ると飛びかかってくると。食べなくても,噛み殺してしまうという習性があるんですね。そうしますと,キノボリトカゲとかあるいはケナガネズミ,そういったのも捕食すると。
---
今年度からは,この学生寮の横に旧職員住宅がありますが,こちらのほうをノネコの一時収容施設として,これは無償でですが,整備をする予定となっております。
---
もともと猫は人間が持ち込んだ動物であり,飼い主の責任を放棄された飼い猫が野良猫になり,野良猫が山に入りノネコとなったものでございます。すなわち,問題となっているノネコの発生源は我々住民のモラルの問題とも言えると考えております。
2017-08-26
【イベント/東京】第5回島のネコ問題 シンポジウム開催日
東京・新宿の早稲田大学で第5回島のネコ問題シンポジウム開催日
2017-09-21
【一次情報】奄美市
定例会の会議録。ノネコセンターについてや、ノネコの譲渡などが話し合われている。
私の理解では,捕獲したノネコの病気の有無の判断をし
て,飼い猫としての適正を判別して,一時的な飼養をして譲渡先を探して譲渡すると理解しております
が,いかがでしょうか。
---
ノネコは推定で600頭から1,200頭とされていますが,ノラネコはその数倍はいると
思われるため,いくらノネコを収容しても,その予備軍がどんどんどんどん山に入ってノネコ化をして
いることになります。その諸坂教授いわくですね,ノネコを山の中からゼロにすることが目的,ゴール
ではなくて,ノネコをゼロをずっと維持することが目的であると。
---
ノラネコ,更に放し飼いも飼い猫も希少種に影響を及
ぼすノネコ予備軍というふうに,私どもも認識いたしております。そのような中で,ノネコ予備軍とな
るノラネコ対策としては,現在はTNR事業を実施し,これ以上ノラネコを増やさない対策を行ってい
ます。
2017-09-25
【管理計画反対署名】反対署名開始日
2017-10-01
【奄美世界自然遺産】ユネスコのIUCNによる推薦地、現地調査
2017-10-31
【記者会見】NPO法人ゴールゼロ他動物愛護団体主催の記者会見
ノネコ管理計画を施行する根拠がないとゴールゼロ他動物愛護団体が記者会見を開いた日。
2017-12-17
【イベント/奄美】島しょの生態系を守るため開催日
島しょの生態系をまもるため(シンポジウム)がAiAi広場で開催された。
2017-12-18
【奄美の新聞】南海日日新聞
17日にAiAi広場で行われた「島しょの生態系をまもるため」について。
2018-01-01
【一次情報】奄美市
2018年の奄美市施政方針。ノネコ対策事業の実施、希少動植物の保護に取り組むという記述あり。投稿日がはっきりしなかったため、2018年の1月1日に設定。
2018-01-01
【一次情報】奄美市
2018年の奄美市施政方針。ノネコ対策事業の実施、希少動植物の保護など記述あり。投稿日がはっきりしないため2018年1月1日に設定。
2018-01-01
【一次情報】奄美市
平成30年度主要施策事業の概要について書かれている。ノネコ対策事業の他にも保全のためにどんなことが行われているかなどがわかる。日付はいつかわからなかったので2018年1月1日に設定。
2018-01-01
【奄美の新聞】南海日日新聞
2011年10月に奄美大島5市町村が足並みをそろえて施行。飼い猫の登録や、野良猫への餌やり禁止などの規定を盛り込んだ。条例改正によって、17年4月に飼い猫へのマイクロチップの装着を義務化し、10月に▽放し飼いの猫への不妊去勢手術▽5匹以上飼う場合の許可取得―を新たに義務付けるなど、飼い主の責任を強化
2018-01-23
【奄美の新聞】奄美新聞社
中断していた整備計画(ノネコセンター)再開するよって記事
2018-01-25
【イベント/奄美】猫の飼い方を考えるパネルディスカッション開催日
奄美の住用で行われた猫の飼い方を考えるパネルディスカッション。専門家が猫の行動範囲調査などを踏まえたうえで討論が行われた。
2018-01-27
【ネット記事】どうぶつ基金
奄美大島ねこ対策協議会への要望書を提出するから取材してくださいと書いてある記事。提出日は12月13日13時だったよう。要望書には5市町村行政がノラ猫を捕獲したのちにどうぶつ基金で無料不妊手術をさせてと書いてある。
2018-01-27
【奄美の新聞】南海日日新聞
25日、奄美市の住用総合支所猫の飼い方を考えるパネルディスカッションが行われた。
「飼い猫について条例を制定しただけでは駄目。集落に指導員を置いて適正な飼養に積極的に取り組む必要がある」「ネコから感染する病気の問題もあり、室内飼いの必要性について周知を徹底すべき」「高齢者への周知はなかなか困難。行政が集落に足を運んで説明を」「不妊治療などにもっと行政の協力を」
2018-02-20
【奄美の新聞】南海日日新聞
ノネコ管理計画案がまとまったという記事。ノネコセンター改修費は1486万6千円、うち県と5市町村が各2分の1を負担している。1月下旬着工、3月末の完成予定。
2018-02-22
【奄美の新聞】南海日日新聞
天城町(徳之島)にて猫がケナガネズミを捕食している場面が撮影された。
2018-02-23
【奄美の新聞】南海日日新聞
奄美高校にて世界自然遺産登録に関する教育講演会があった。
2018-02-23
【イベント/奄美】環境省の奄美希少野生生物保護増殖検討会
2018-02-24
【奄美の新聞】南海日日新聞
奄美市長による2018年度施政方針発表。
野生化した猫(ノネコ)を捕獲し一時収容する施設を整備。飼い猫については適正飼養管理条例の一部改正と併せ、ふるさと納税を活用したマイクロチップ装着支援事業を引き続き推進する。
2018-02-24
【奄美の新聞】南海日日新聞
23日にあった奄美希少野生生物保護増殖検討会について。
2018-03-02
【奄美の新聞】南海日日新聞
2007年から10年間のアマミノクロウサギロードキル数は113件。
2018-03-03
【イベント/奄美】奄美の植物と世界自然遺産 シンポジウム
奄美市名瀬のAiAiひろばにて「奄美の植物と世界自然遺産」シンポジウムが開催された。
2018-03-04
【奄美の新聞】南海日日新聞
3月3日にあった「奄美の植物と世界自然遺産」について。
2018-03-10
【会合/奄美】奄美群島国立公園の管理運営計画策定に向けた意見交換会
奄美市住用総合支所にて行われた奄美群島国立公園の管理運営計画策定に向けた環境省主催の意見交換会。
2018-03-11
【奄美の新聞】南海日日新聞
3月10日にあった奄美群島国立公園の管理運営計画策定に向けた意見交換会の様子。
世界自然遺産登録を見据えた施設整備や、観光客の増加による過剰利用、希少種を襲う猫の問題などを課題に挙げた。
2018-03-15
【会合/奄美】奄美大島地区の会合
奄美市名瀬の県大島支庁にて奄美群島希少野生生物保護対策協議会による会合が開かれた。
2018-03-16
【奄美の新聞】南海日日新聞
15日、奄美群島希少野生生物保護対策協議会(会長・羽井佐幸宏県自然保護課長)による奄美市名瀬の県大島支庁にて行われた会合について。
環境省や県、各市町村などが2017年度の活動実績と18年度の計画について報告。環境省はアマミノクロウサギ保護増殖事業やマングース防除事業などに引き続き取り組む。
2018-03-28
【一次情報】奄美市/奄美大島における生態系保全のためのノネコ管理計画(案)意見照会結果
ノネコ管理計画についての意見照会。意見照会期間は平成30年2月20日~3月5日の14日間。提出者は7名。
2018-03-29
【奄美の新聞】南海日日新聞
ノネコ管理計画が2018年3月28日に完成しましたよと書いてある記事
2018-05-01
【奄美世界自然遺産】IUCNによる記載延期勧告
2018-06-01
【奄美世界自然遺産】推薦をいったん取り下げる
2018-06-09
【奄美の新聞】南海日日新聞
朝日中にて奄美ネコ問題ネットワーク(ACN)による出前講座。
2018-06-13
【奄美の新聞】奄美新聞社
捕獲からマッチングまでの間に血液検査を行い病気の状態などを確認する。譲渡後も譲渡先に飼養状況の報告を求め、譲渡1カ月後、2カ月後、6カ月後、1年後とそれぞれ報告書の提出を義務付け、虐待や非適正な飼養の未然防止につなげる。
2018-06-14
【奄美の新聞】南海日日新聞
マングースや野生化した猫(ノネコ)など動物に限らず、植物の外来種問題も深刻な状況にあると訴えた。
2018-06-21
【奄美の新聞】南海日日新聞
7月から運用開始されたノネコセンターについて。
希少な野生生物が多く生息する山中に生け捕り用のかごわな100基を設置。毎日点検してノネコの捕獲状況を確認する。
2018-06-22
【奄美の新聞】南海日日新聞
2017年度の手術実施数は前年度より184匹多い計922匹と過去最多。奄美市を皮切りに13年度に始まったTNRの累計実績は計2382匹となった。18年度は島内計1030匹の施術を計画。
2018-06-30
【奄美の新聞】南海日日新聞
希少動物を襲う野生化した猫(ノネコ)を出さないようにペットを適正に飼うことや、地域のごみ拾いなどの提案を発表した。
2018-07-02
【ネット記事】どうぶつ基金
★ 目的 : 奄美大島のノラ猫に不妊手術をすることによって、ノネコの発生源対策を行い同島独自の在来生態系の保全に資すると共に、ノネコの減少をはかり、外で暮らす猫ゼロを目指します。
★1年間、10000頭の猫の不妊手術可能な体制で挑みます。 「奄美大島ねこ対策協議会」 に、猫の捕獲など協力を要請をします。
★どうぶつ基金があまみのさくらねこ病院を運営します。
2018-07-05
【イベント/奄美】ノネコの問題を考えるシンポジウム
5日夜奄美市名瀬のAiAiひろばにてノネコの問題を考えるシンポジウムが開催された。奄美のノネコ問題の他にも、小笠原諸島、御蔵島、天売島の対策についての話もあった。
2018-07-07
【奄美の新聞】南海日日新聞
5日夜に行われた奄美市名瀬のAiAiひろばにてノネコの問題を考えるシンポジウムについて。
「本物の森林生態系を取り戻すには、あらゆる機関の連携が必要だ」
2018-07-10
【奄美の新聞】南海日日新聞
徳之島で6月29日にケナガネズミをくわえた猫が撮影された。
2018-07-13
【奄美の新聞】奄美新聞社
1カ所での捕獲作業は約2カ月の期間。手順としては①モニタリング調査(2~3週間)②かごわなによる捕獲(2週間)③モニタリング調査(1週間)④かごわなによる捕獲(2週間)⑤モニタリング調査(2~3週間)―の順。終了後は別の地域にカメラやかごわなを設置し、同様の手順で捕獲を進める。
2018-07-17
【一次情報】ノネコ管理計画開始
管理計画の期間は2018年4月~2028年3月までと記載があるが、実際に始まったのは7月から。多くの固有種と希少種の生態系に対してノネコが及ぼす影響を取り除くことが目的。
2018-07-18
【奄美の新聞】南海日日新聞
17日から山の中に生け捕り用のかごわな100基を設置、稼働させた。
2018-07-27
【奄美の新聞】南海日日新聞
「ノネコの問題は人間が原因。人間の関わり方次第で猫は幸せになれる。問題意識をみんなで共有することが大事」
2018-07-29
【奄美の新聞】南海日日新聞
「人間次第で自然は変わる。悪い影響を与えたなら、人間が責任を持って元に戻すべき」「命の大きさは外来種も在来種も同じ。動物たちが幸せに暮らせる環境にしたい」「一人一人の意識が大事。いろんな立場に立って環境問題の解決に向けたキーワードを見つけたい」
2018-08-01
【奄美市だより】奄美市
ノネコ譲渡希望者募集について、ノネコは野良猫とどう違うのかなどとてもわかりやすく書かれている。
2018-08-12
【奄美の新聞】南海日日新聞
今月、島内山中で行った調査で首輪を付けた猫や不妊手術を受けた印のある猫、生まれたばかりの子猫などが確認された。別の日に撮影した写真や映像には、アマミノクロウサギやオーストンオオアカゲラをくわえた猫も写っていた。
----
「外は猫にとって危険な場所で、悪いのは猫をノネコ、野良猫にした人間」と強調。
2018-08-15
【どうぶつ基金】さくらねこ病院開院日
さくらねこ病院開院日
対象動物 : ノラ猫(飼い主不明猫) 飼い猫(多頭飼育など理由がある場合)保護猫
診療内容 : 不妊手術(♂ ♀)3種混合ワクチン ノミよけ薬
価格 : 0円 不妊手術(ワクチン、ノミよけ薬込み)
場所 : 奄美市名瀬港町24-25 駐車場3台
*9時から11時に猫を病院にお連れください。 翌日9時から11時のお迎えとなります。
2018-08-19
【奄美の新聞】南海日日新聞
「山に猫を捨てることは希少動物だけでなく、生きるために獲物を捕まえないといけない猫にとっても良くない。最後まで家で飼ってほしい」
2018-08-21
【奄美の新聞】南海日日新聞
ノネコ管理計画開始から1カ月、5匹のノネコを捕獲。
「捕獲開始の前後で状況は変わっていない。(カメラに)映っていても捕まっていない多くの猫が残存している」
2018-08-26
【イベント】島の自然と未来をみんなで考えよう!公開シンポジウム開催日
2018年8月26日日曜日 早稲田キャンパスで行われたシンポジウム日。リンクはポスター。
2018-08-31
【会合/東京】自民党の奄美振興特別委員会
奄美関係予算についての会。奄美群島振興開発関係予算の19年度概算要求(18年度当初比9%増の231億4100万円、同省一括計上分)の内訳や交付金事業での強化、拡充点などが説明された。
2018-09-01
【イベント/沖縄】沖縄こども環境調査隊2018
沖縄で9月1日「沖縄こども環境調査隊2018」が開催された。奄美こども環境調査隊も参加し、奄美の成り立ち、奄美群島の特徴やノネコ・野良猫対策などを課題として紹介した。
2018-09-01
【奄美の新聞】南海日日新聞
8月31日に行われた奄美振興特別委員会について。奄美関係予算などの説明があり、ノネコ対策、特定外来生物防除対策が概算要求に盛り込まれた。
2018-09-01
【奄美の新聞】南海日日新聞
天城町のノネコ収容施設「ニャンダーランド」の運営では「譲渡数が減少し、収容力が限界」
2018-09-04
【奄美の新聞】南海日日新聞
9月1日に開催された沖縄こども環境調査隊2018について。奄美こども環境調査隊も参加し奄美についてやノネコ・ノラネコ対策を紹介した。
2018-09-15
【イベント/奄美】自由研究発表大会・環境教育シンポジウム
竜郷町のりゅうがく館にて児童生徒による夏休みの研究成果の発表、環境保全の取り組みが発表された。ノネコや漂流ゴミについての問題提起も行われた。
2018-09-16
【奄美の新聞】南海日日新聞
9月15日に行われた龍郷町の「自由研究発表大会・環境教育シンポジウム」について。
2018-09-20
【奄美の新聞】南海日日新聞
県立大島高校で19日に行われた講座について。マングース防除の歴史や、ノネコの問題などが話された。
2018-10-15
【奄美の新聞】南海日日新聞
クロウサギの遺伝子が南と北で違ったということが書かれている。
2018-10-23
【奄美の新聞】南海日日新聞
アングースやノネコからの捕食被害で激減しているトゲネズミの飼育下での初繁殖観測。
2018-11-01
【奄美世界自然遺産】平成30年度の推薦候補とすることが決まる
2018-11-01
【奄美市だより】奄美市
ノネコ譲渡希望者募集についてとてもわかりやすく書かれている。
2018-12-01
【あまみ市議会だより】奄美市
ノネコセンターの運用状況・課題について書かれている。
2018-12-09
【奄美の新聞】南海日日新聞
奄美の自然を考える会は1986年5月、奄美野鳥の会は88年11月、奄美哺乳類研究会は89年にそれぞれ発足。
2018-12-15
【イベント/奄美】ニャンともフェスティバル
奄美市名瀬のAiAiひろばで行われた猫問題について楽しみながら学ぶイベント。高校生と専門家によるトークセッション。
2018-12-16
【奄美の新聞】南海日日新聞
15日に行われたニャンともフェスティバルの様子。
トークは大人たちが高校生の声に答える形で進行。「被害が広がるまでに対応できなかったのか」「ネット上で誤解に基づいたバッシングがあり悲しかった」という意見に対し「2007年から調査や条例の制定を進め、今年から10年計画の本格的なノネコ対策が始まった」「島外への正しい情報発信とともに、住民自身が関心を持つことが大切」などの返答があった。
2018-12-16
【イベント/徳之島】わきゃしまのいきむんきゃシンポジウム
徳之島の徳之島町生涯学習センターにて行われたシンポジウム。
2018-12-17
【奄美の新聞】南海日日新聞
16日に徳之島で行われた「わきゃしまのいきむんきゃシンポジウム」の様子。
城ヶ原氏はトクノシマトゲネズミについて「徳之島でノネコの捕獲事業が始まった2014年度以降、分布調査結果では増えている」と解説。
2019-01-01
【一次情報】奄美市
2019年の奄美市施政方針。ノネコ対策事業の実施や飼い猫の避妊去勢手術、マイクロチップ装着について記述あり。投稿日がはっきりしなかったため、2019年の1月1日に設定。
2019-01-01
【一次情報】奄美市
平成31年度主要施策事業の概要について書かれている。ノネコ対策事業の他にも保全のためにどんなことが行われているかなどがわかる。日付はいつかわからなかったので2019年1月1日に設定。
2019-01-01
【一次情報】奄美市
2019年の奄美市施政方針。ノネコについて対策事業を引き続き実施するとの記述あり。投稿日がはっきりしなかったため、2019年の1月1日に設定。
2019-01-01
【奄美市だより】奄美市
ノネコ譲渡希望者募集の項目あり。とても詳しく書かれている。
2019-01-08
【奄美の新聞】奄美新聞社
変更後の7日からは作業員、かごわなや、モニタリングカメラの設置数を増強し、これまで週5日だった作業日を週5~7日に増した。また、従来1カ所ずつ行っていた作業を2カ所に広げ、効率的・効果的な作業実施を目指すとしている。
2019-01-20
【奄美の新聞】南海日日新聞
2020年の世界自然遺産登録へ向け、再推薦が決定したことについて常田氏は「失われた自然本来の姿を取り戻す第一歩。関係機関の取り組みに加え、島民の協力が不可欠」と伝えた。
2019-01-30
【会合/奄美】奄美希少野生生物保護増殖検討会
奄美市名瀬にて奄美希少野生生物保護増殖検討会が行われた。2014年に策定したアマミノクロウサギなどの希少種保護増殖事業実施計画(10か年)の見直しを検討。
2019-01-31
【奄美の新聞】南海日日新聞
30日に行われた奄美希少野生生物保護増殖検討会。クロウサギなどの保護増殖事業実施計画の見直し案を示した。
計画の見直し案では、両島で近年、マングース防除や野生化した猫(ノネコ)対策によってクロウサギの生息状況に回復傾向がみられると評価。ナイトツアーによる生息環境への影響や交通事故防止対策を課題に挙げ、奄美市住用町の三太郎峠や、徳之島町の林道山クビリ線で利用規制を行う計画を盛り込んだ。
2019-02-01
【奄美世界自然遺産】ユネスコへ推薦書を再提出
2019-02-01
【pdf】質問書
川口短期大学 教授 小島 望氏が奄美大島ねこ対策協議会へ送った質問書。平成30年2月1日と記載があるが、本文に”前回の平成30年11月13日付けの~”とあるため、平成31年2月1日だと思われる。
2019-02-10
【イベント/徳之島】世界自然遺産セミナーin徳之島
県主催の世界自然遺産セミナーが徳之島で行われた。ペットの遺棄防止や奄美群島固有種についての解説などがあった。
2019-02-11
【奄美の新聞】南海日日新聞
10日徳之島で行われた世界自然遺産セミナーの様子。
2019-02-16
【イベント/鹿児島】かごしま生物多様性シンポジウム
2月16日鹿児島でかごしま生物多様性シンポジウムが志布志市の有明地区公民館で開催された。ノネコによる希少野生生物捕食の例から適正飼養を訴えた。
2019-02-17
【イベント/奄美】奄美の自然遺産永遠に 世界自然遺産セミナーin奄美大島
奄美大島で行われた自然遺産セミナ。奄美の生物多様性、外来種問題の実情について講演された。
2019-02-18
【奄美の新聞】南海日日新聞
2月16日に鹿児島の志布志市の有明地区公民館でかごしま生物多様性シンポジウムが開催された。
「悪いのは外来種ではなく、外来種問題をつくった人間であることを認識すべき」「一度飼った動植物は、死ぬまで面倒をみることが大事」
2019-02-18
【奄美の新聞】南海日日新聞
17日奄美大島で行われた世界自然遺産セミナーの様子。
2019-03-06
【奄美の新聞】奄美新聞社
捕獲作業は今年1月から、作業エリアを追加しカゴわなの稼働日数を増やすなど強化。また作業エリア以外で、希少種が多い森林内での目撃情報に基づくピンポイント捕獲作業の実施も報告された。
2019-03-07
【イベント/奄美】2018年度奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に係る検討会
3月7日に奄美市名瀬AiAiひろばにて2018年度奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に係る検討会が開催。TNR実績などの報告やノネコ管理計画の捕獲状況についての報告など行われた。
2019-03-07
【奄美の新聞】南海日日新聞
3月6日の「2018年度奄美大島における生態系保全のためのノネコ捕獲等に係る検討会」の様子。
18年7月~19年2月末の捕獲数は38匹と当初計画(月30匹)を大きく下回ったものの、環境省は次年度に向け「データから森林内の状況が分かってきた。今後も調査を続けながらより効果的な対応を探る」
---
TNR実績は、奄美市が事業を開始した13年度の103匹を皮切りに、5市町村出そろった16年度が743匹、17年度922匹、18年度864匹。6年間の合計処置数は3251匹となった。
2019-03-09
【奄美の新聞】南海日日新聞
しっぽの声で奄美群島のノネコ問題が取り上げられました。(奄美群島は6巻に収録予定)
2019-03-16
【奄美の新聞】南海日日新聞
出席者からは「外来生物駆除後の適切な処分方法の明示」「野生化した猫(ノネコ)対策は駆除だけでなく、発生源対策も盛り込むべき」などの意見があった。
2019-04-04
【一次情報】奄美市
奄美大島で確認されている外来種が一覧で見られる。投稿日がわからなかったため、最終更新日の2019年4月4日に設定。
2019-04-10
【署名サイト】change.org
何故か本日発売、週刊文春の奄美叩き記事の内容を知っているかのような記述がある
本日(4・11)発売の週刊文春に奄美大島のノネコ捕獲・駆除計画に関する記事が掲載されます。
2019-04-11
【ネット記事】PR TIMES
何故か本日発売の週刊文春の奄美叩き記事の内容を知っているかのような記述がある
本日発売の『週刊文春』によりますと、管理計画に伴う環境省予算として、2018年度は約3,000万円が、2019年度は4,577万円が計上されているとのことです。
2019-04-11
【Twitter】togetter
週刊文春のデマ記事に対するTwitterでの反応まとめ
2019-04-11
【雑誌】週刊文春
ノネコ管理計画が瞬く間に広まった記事。中身はデマ多め。ネットにあった記事は消えていたのでリンクなし(見つけたら載せます)
2019-04-11
【ネット記事】産経新聞
PRTIMEから提供を受けたプレスリリース原文のまま掲載している記事。
2019-04-15
【Twitter】奄美ノネコ問題についての漫画
かわさきしゅんいちさんによる奄美ノネコ問題についてのまとめ漫画
2019-04-21
【イベント/奄美】小笠原諸島に学ぶ「世界自然遺産講演会」(公益財団法人日本自然保護協会主催)
2011年に世界自然遺産に登録された小笠原に学ぶ世界自然遺産の講演会が瀬戸内町立図書館・郷土館ホールで行われた。自然資源の使い過ぎや外来種侵入への取り組み事例などが紹介された。
2019-04-22
【ネット記事】論座RONZA
小坪記者による週刊文春への異議記事(見る価値あり)
2019-05-06
【奄美の新聞】南海日日新聞
鹿児島大学鹿児島環境学研究会が4月、ノネコの問題を取り上げた「奄美のノネコ―猫の問いかけ」(南方新社)を出版。
本書は▽「ノネコ問題」とはなにか▽海外におけるノネコ対策の現状▽奄美大島におけるノネコ問題▽徳之島におけるノネコ問題▽希少種保護を目的とした国内各地の「ネコ」対策―など7章構成。
2019-05-09
【一次情報】沖縄奄美自然環境事務所
ノネコの捕獲と対応状況についてのお知らせ。2019年4月~4月30日は捕獲数4頭、譲渡数4頭。2018年7月~3月までは捕獲譲渡ともに43頭。今まで合計47頭。
2019-05-09
【一次情報】沖縄奄美自然環境事務所
ネコの捕獲対応状況についての報告。2019年4月1日~4月30日の捕獲状況は4頭、そのうち4頭とも譲渡。そのほかにも2018年度7月~3月までの捕獲数なども記載されている記事。
2019-06-01
【奄美市だより】奄美市
ノネコ譲渡希望者募集についてとてもわかりやすく書かれている。
2019-06-12
【イベント】「ノネコ管理計画」見直しを求める院内集会
パンフレットはコチラより
6月12日(水)に参議院議員会館講堂で行われた院内会議開催日
2019-06-13
【ネット記事】どうぶつ基金
6月12日に参議院議員会館講堂で行われた院内集会レポート?詳しいレポはナシ
2019-06-14
【奄美の新聞】南海日日新聞
徳之島でのあまぎ学フィールドワーク(ノネコ対策、アマミノクロウサギの生態を学ぶなど)の様子。
2019-06-30
【?】文春オンライン
奄美の子供たちの絵を洗脳と言った数少ない許せない記事。
2019-06-30
【イベント/奄美】第1回奄美世界自然遺産推進シンポジウム
2019-07-01
【奄美の新聞】南海日日新聞
6月30日に行われた鹿児島県主催の第1回奄美世界自然遺産推進シンポジウムの様子。
「外来種をなくすためには、奄美の人が自然を理解しないといけない」
2019-07-28
【奄美の新聞】奄美新聞社
1年経過し、今までのカゴわなへの工夫や、島民の猫への意識などが書かれている。ノネコ親子写真アリ。
2019-08-10
【ネット記事】キャリコネニュース
2019-09-03
【ネット記事】SIPPO
ライターの本木さんによる奄美大島のノネコ譲渡認定者になるためのレポート記事
2019-09-21
【奄美の新聞】南海日日新聞
動物愛護週間(20~26日)毎年恒例の適正飼養呼びかけキャンペーン。
同検討会事務局の県大島支庁衛生・環境室は「ペットは途中で投げ出さずに最後まで大切に飼ってほしい。ノイヌ、ノネコの発生源対策にもつながる」と述べた。
2019-09-30
【一次情報】奄美市
野良猫TNRとは何かの記載と、TNRで期待している効果、野良猫TNR事業実績など。
2019-10-04
【奄美の新聞】南海日日新聞
湯湾岳でトゲネズミを捕食するノネコが確認された。山中で繁殖した可能性が高い。トゲネズミを食べている子猫4匹+成猫1匹。
「安楽死」とする処分が盛り込まれたことから、動物愛護団体などから反発の声も出ている。山室さんは「猫の捕獲を批判する人もいるが、犠牲になる多くの在来種を守るためであると理解してほしい」と訴えた。
2019-10-23
【一次情報】ノネコ譲渡要領の改定
ノネコ譲渡の約束が改定され、今まで「譲渡申請のハードルが高い!」と言われていた項目がのきなみ低くなっています。これで譲渡申請者がかなり増えるはずと期待されています。
2019-11-07
【pdf】論文
ポイント
・徳之島の森林域で捕獲されたネコの糞を分析したところ、アマミノクロウサギなどの希少種を捕食していることが分かりました。
・一方、これらのネコの体毛の分析から、普段は主にキャットフードを食べている個体もいることが分かりました。
・人が餌やりをする放し飼いネコ、飼い主のいないネコが森林に入り込み、希少種を捕食していることを示しました。