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【コメント返し】Mさんへ

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コメント返し

ねこてんさんの「奄美大島が描く10年後の景色」記事へ感情的にコメントしてきた

の記事にコメント頂いたので、お返事致します!

記事でお返事するか、コメ返でお返事するか迷ったのですが、記事でお返事することにしました!

Mさん、コメントありがとうございます!✨

コメント全文

はじめまして。本当に2,3日前までどうぶつ基金さん側から見ていた者です。

あるきっかけで奄美側の意見を読み始めたばかりですが、「これは猫が分が悪いな」と思わざるを得ませんでした。分が悪いというのも往生際が悪いかもですが。

きっかけというのは、「ノネコ管理に反対」と言う人が、一切の話し合いを受け付けず、冷静に現実を見られていないようだと思ったことです。そして私はちゃんと元の計画を読んだのでもなく、片方の情報だけ鵜呑みにしていたのだと気づいたのでした。

前置きが長くすみません、ただ「駆除」という言葉は私も「=殺処分」のイメージがありました。この言葉で「殺す気だ!」と受け取る人は多いのではないかと思います。なので、字数は増えますが「駆除」でなく「山から排除」的な表現になれば、見た途端意味がわかりやすいのにな、と思いました。

猫の譲渡が進まないのは全国どこでもですから、奄美の猫だけがどんどんもらわれていくこともないだろう、と思うと見通しが暗い気分になりますが、「では自分が住んでいる地元の殺処分はどう思うのか」という言葉にも「ううっ」となりますが・・・。

最悪の場合でもできるだけ苦痛のない死と言われているなら、涙を飲んでお任せするしかないのかな、と思いました。まとまらぬコメントですみません。

追記です。こちらの「外来ネコ問題研究会」さんのページ
https://invasivecatresearchjapan.blogspot.com/2017/06/blog-post.html
では「ノネコは捕獲後、即殺処分」と書かれてあるので、これだけを見て判断してしまう人はいるでしょう。私も「話が違う」と思ってしまいました。

お返事

Mさんへ。

このブログを始めて、初めてのコメントに浮かれてます!

まずはお礼を言わせてください。ありがとうございます!

Mさんはノネコ管理に反対側の方が一切の話し合いを受け付けない様子を不思議に思って、自身も片方だけの情報を鵜呑みにしていたと気付いたのですね。

Mさん、よく気が付きましたね……!!!!

基金さん側は扇動が上手で感心するほどなんですけど、あの中で気づけるのは奇跡に近いんじゃないかな?と思います。

とてもすごいです。

駆除=殺処分を連想させる点

駆除という文字が殺処分を連想させる点、わかります。
おそらく、虫の駆除のイメージで駆除=殺処分を想像してしまうのかな、と。

だからこそ、頭に血がのぼってしまうのですよね。
駆除という言葉じゃ、自分の大切にしているものやコトを蔑ろにされているような気持ちになるでしょうし、悲しくもなりますから。

日本語は本来の意味とは違う意味に受け取れる言葉が沢山あって、難しいところだな~と今回の件で思いました💦

駆除ではなく山から排除という言葉の方が良い

山から排除という言葉、私もそちらの方が良いなと思いました。
その方が受け入れやすいですよね。

ただ行政が出す文だとどうしても駆除になってしまうのですよね><
硬い文ってどうしても、ひんやりしてしまうのが玉に瑕なのです。

外来ネコ問題研究会の”早急に捕獲排除”

https://invasivecatresearchjapan.blogspot.com/2017/06/blog-post.html

こちらの外来ネコ問題研究会のページ、拝見しました。

科学者からのメッセージのところですよね。

3つ目。ノネコは、鳥獣保護法上の「狩猟鳥獣」であり、かつ希少種等に対する捕食者としてその影響が深刻化の一途をたどっていますから、早急に捕獲排除(殺処分)[1]する。以上です。

↑科学者サイドから見ると、ノネコは殺処分した方が良い、という意見ですが確かにこれだけを見ると誤解してしまうのは仕方ないと思います💦

仕方ないというか、反対派さんのブログなどでコチラを取り上げている記事もありましたので、だからこそ

「奄美のノネコ管理計画も殺処分するためのものなんだ!」

と誤解されまくっているのかな……って。。

個人的には科学者さんの気持ちもわかる

個人的には、ノネコを早急に捕獲排除という科学者さんの気持ちもわかるのです。

猫は日本以外でも希少種を捕食し絶滅に追いやったケースもありますから、これを危惧してのことでしょうね。

手遅れになる前に、という気持ちが隠された一文だと思うのですが、しかしそんなケースを知らない人から見たら

「なんだ!やっぱり殺すのか!」

となってしまいます😢

ノネコは法律上、即殺処分の対象 の一文も強烈ですね

また、この科学者からのメッセージの下に

ノネコは、法律上、即殺処分の対象ですから、捕獲⇒保護収容⇒馴化⇒譲渡先の模索⇒譲渡といった一連の手続きをとりません。この手続きに従うネコは、ノラネコだけです。

ともあります。
この一文もなかなか強烈です。

こういった受け取る側に衝撃を与える文章があってからの奄美のノネコ管理計画となれば、

「ノネコ=即殺処分なのだから奄美でもそうなんだ!奄美では猫を即殺処分するんだ!」

こう受け取る人が出てきても、不本意ではありますが……仕方ないと思いました。

ですがMさんが仰るように、奄美のノネコ管理計画は譲渡が間にあります

計画反対派は、即殺処分だと主張する人が多いですが、Mさんが仰るように奄美のノネコ管理計画は即殺処分ではなく、捕獲してからの譲渡期間を設けます。

譲渡期間は1週間、この期間は保健所を参考にした期間です。

保健所における捕獲犬収容時の公示期間も参考にして収容期間は確保していると考えています。また,ウイルス陽性個体も含めて,適切に情報提供しているほか,遠方等からの譲渡希望を考慮し,マッチングを第3者に委任することができるなど,譲渡の機会の確保に努めています。

引用:ノネコ譲渡に関するQ&A ~譲渡に関して~

今のところ、殺処分はゼロ、しかし

今現在、まだ殺処分されたノネコはいません。
ボランティアさんが引き出してくれているおかげです。

ですが奄美のノネコは600~1200頭と推定されているので、もし全てのノネコを捕獲した場合、そのすべてをボランティアさんが……というのは、正直非現実的です。

奄美の人が猫を引き出したとしても、限りがあるとも思います。

そう考えると、そうですね。私も猫が好きなほうなので、中々……苦しい気持ちになります。

私にできることは何かな~と考えました

私にできることは何かなと考えた時に、奄美の人の中にもノネコ管理計画を知らない人がいるので、周知に努めることかなと思いました。

周知したらノネコの引き取りても増えるだろう、そう思うのです。

できれば私が大富豪になって猫全部引き取るぜってしたいんですけど、そうもいかないんですよね。仕事頑張りますね。

とはいえ、私は大自然奄美にいながら普段は引きこもっているタイプの人間です。

リアルで周知運動はちょっと無理があるので、今までとそこまで変わりないですが、ツイッターやブログで発信し続ける所存です。

仕事も頑張ります( ;∀;)

最後に!Mさん本当にありがとうございます!

反対派の方がMさんのようにこちらの言葉に耳を傾けてくれ、しかも考えてくれるケースは稀に思います。

反対派の方も一生懸命考えているのはわかるのですが、いかんせん……こちらをデマだと頭ごなしにかかってくるため、話ができない場合が多いのです。

なのでMさんの存在にはとても励まされました!

何を言っても暖簾に腕押しなのかな、そう思って落ち込むこともありましたが、これからも正しい情報を途中途中確かめつつの発信を心がけます!

本当にコメント、嬉しかったです!やたら長いコメント返信になり、私こそ要領を得ず自分語りもしてしまいましたが、許してください!><

では!(/・ω・)/

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