知りたい事 | ホテイアオイは食べられるのか |
調べた結果 | 食べられるっぽいけどホテイアオイが育った環境によっては食べない方が良さそう |
外来生物法で要注意外来生物に指定されているホテイアオイ、もとはメダカのお部屋にオブジェとして浮かべるなどの用途で親しまれている水生植物ですが、現在川で繁殖するなどで駆除対象として扱われることも多くなってきた植物のひとつです。
管理しないとこうやって川で増えちゃって、駆除対象となってしまうんですよね。
外来種、持ち込むなら管理絶対です。
さてそんなホテイアオイ、亀が食べるという事で「え?なら人も食べれるのかしら?」と思い立ち以前調べてみたんですよ。
調べてツイッターではシェアしたんですけど、またTwitterアカウント気分で消しちゃう可能性があるのでこっちにもまとめておきます。
ホテイアオイは食べられるのか?
とりあえず私がTwitterにて引用紹介したものをダダダーと載せておきます。
食べたくないし食べるなら自己責任という意見
食べるか?と聞かれたら、食べれませんって回答をするしか無いのですが、どうしてもホテイアオイを食べたい場合、あくまで自己責任で食べるのは良いとして、屋外で普通に育ているホテイアオイの場合は、アブラムシや害虫が沢山いるので要注意ですね。
食べる場合は自分で育てたものであっても害虫やアブラムシに注意せよという事ですね。
また、このページにはこんな話も。
基本的に、食用として適切な植物であれば、どのような植物であっても既に世界規模で流通している筈なので、あれだけ繁殖力が爆発的に凄まじいいホテイアオイが、全くそのような扱いをされていない時点で、この水草は食用には適していない事になります。
確かにと言わざるを得ないですねwww
ホテイアオイを食べたレポもあった
納豆和え。
春。僅かに見つけたホテイアオイから若い葉だけ・・・量が少なかったので、納豆と一緒に頂いてみました。
サラダでも頂けるようですが、今回はサッと湯通ししました。
湯通ししたらスポンジ状の丸い部分はペシャンコに・・・
クセなく、葉(スポンジ状でない所)は意外とシャキシャキ感がありました。
これは普通に美味しいです。見た目も面白いのでトッピングにもおすすめ。
普通に食べている人の記事もヒットしました。
この人は美味しかったのだそう。
ふむふむ、若い葉は美味しいのかな?
野菜とするなら硬い。
新芽だけ食べるのなら柔らかいのかも。主張する味はありません。
こわごわ前歯で少しずつかみちぎり
カピバラになったような気分。(略)
この食感にこの食味なら
人間が食べたのじゃないですね。
食べる人はまずいないような。
しかし一方で人の食べ物じゃないという意見も(笑)
ま、まあでも好みもあるし
……(+_+)
綺麗な水で育っていたら食べられる!タイでは食用になることも?
南アメリカ原産で、世界的にはいわゆる「害草」とされる植物。タイでは河川や運河を埋め尽くすほどに繁殖する。きれいな水で育ったホテイアオイであれば、フキのような食感で食用も可。タイ語名は花(ドーク)ではなく、野菜(パック)。パック・トン・チャワーは「ジャワの浮草」という意味。
きれいな水で育ったものなら食べられる・フキのような食感とのことなので美味しそうですね。
フキはすき!
タイでは野菜につけられる言葉がつけられていることから、タイでは食べられているのかな?
タイなど一部地域では新芽を摘んで食用にすることもあるようですが、積極的に食用に利用する地域がないことから、あまりおいしくはなさそうですね。
ちなみに味は日本のフキのような感じらしい。
タイの一部地域で新芽を食用にすることもあるって!!!!
ふむ、やはり新芽なのですね。
上の方で食べていた人も新芽でしたもんね。
カメはホテイアオイが好き
普段から何にでも興味を示すカメ夫さんですが、ホテイアオイのガン見っぷりはハンパないです(°Д°)
いつもは興味を示してもすぐプイッと離れてしまうのですが、ホテイアオイは微動だにせずガン見www(略)
いい音立てて食べてますね(*´∀`)
人的にはあんまりおいしくないな、なホテイアオイもカメさん的にはGoodなようですね。
ポリパリ感がいいのかなあ。
私もポテチ大好きだし、そんなかんじかなあ。
歯ごたえっていうか、かためのやつってなんかいいよね。
まとめ
正直食べてみたいなって気持ちで検索していたのですが、難しそうなので食べません(笑)
もしいつかカメになった時は、挑戦したいと思います。